東京の大学に通う場合には、東京都内やその周辺に一人暮らしをする方も多いです。一人暮らしをする場合には、当然家賃や立地、その他条件が気になりますよね。今回は、ある程度負担の少ない家賃相場で、かつ学生が一人暮らしをする際には便利だと思われる地域をピックアップしてみました。東京の街なので安いと思える家賃の駅はそうはないですが、家賃の割には結構良いんじゃ？と思える街に住むと、コスパが良いと感じるかもしれません。
東京メトロ副都心線の雑司ヶ谷駅（ワンルーム平均7.9万円）
住宅街の中に自然が溢れ、住みやすい環境です。池袋に徒歩で行こうと思えば行ける距離にあり、電車一本で渋谷にも行けてしまいます。
東急田園都市線の二子玉川駅（ワンルーム平均7.5万円）
渋谷まで電車一本かつ、急行に乗ると2駅で着けます。駅の周辺には高級マンションや百貨店などお店がずらりで、大都会まではいかない暮らしやすい都心の利便性を享受できるのではないでしょうか？
東京メトロ東西線の早稲田駅（ワンルーム平均8.3万円）
学生が多く住んでいる街としても有名で、家賃も割と安い物件が多いので、誰でも住みやすいですし、安全な街としても名高いですね。
東急田園都市線の駒沢大学駅（ワンルーム平均8.7万円）
渋谷まで各駅停車でも3駅で、お隣は三軒茶屋駅と非常に便利な位置にあります。三軒茶屋駅まで行くと家賃がやや高くなりますが、駒沢大学駅ならば、そこまでは高くないでしょう。
京王井の頭線の明大前駅(ワンルーム平均7.8万円）
学生が多い街として有名で、井の頭線で渋谷まで、京王線で新宿まで電車一本で行ける利便性も素敵ですね。食べ物屋さんも多いですよ。
JR中央線の高円寺（ワンルーム平均7.7万円）
こちらも学生が多く住む街です。商店街が栄えているので、活気溢れる街で、日常生活においても便利な面が多いのではないでしょうか？丸の内線も使えますから、そこも評価高いですね。
京王井の頭線の下北沢駅（ワンルーム平均8.2万円）
渋谷まで電車一本という利便性もあれば、駅の周辺は古着屋、雑貨店など、一人暮らしの大学生にとっては重宝しそうなお店が多くあります。
JR中央線の中野駅（ワンルーム平均8.1万円）
オタクやサブカルの街という印象が強いかもしれませんが、特に女性がこのエリアで一人暮らしをしているケースが多くあります。立地的には優れていると思いますが、家賃もそこまで高くありません。
東急東横線の学芸大学駅(ワンルーム平均9.4万円）
こちらは学生にも人気の東横線の沿線で、渋谷にも近いこともありますし、同じ沿線には代官山、中目黒などの大きな街もありますから、立地はかなり良いと言えるでしょう。実際、一人暮らしの大学生が選ぶ街としても人気が高いです。
JR中央線の三鷹駅(ワンルーム平均7.3万円）
総武線も使えますが、こちらは始発から乗れるので、朝早くから乗ってものんびり座りながら大学まで向かうことが出来る可能性があります。新宿に電車一本で行けるアクセスの良さも魅力になると思います。
コスパの良い部屋探しの術を覚えたら、はじめての一人暮らしの部屋選びで気を付けることを確認していきましょう！
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