大学生になると、大半の学生はアルバイトを始めるのではないでしょうか?それは多くの人がやっているし、やらないと暇だし、お小遣いも足りないしということで、大学生は暇な時間が多くなり、お金がいろいろとかかるためにバイトをしないといけない場合も多いです。一人暮らしをしていないのであれば、しなくてもそんなにお金に困ることは少ないかもしれませんし、暇は我慢することもできますから。ただ、バイトをしていないと、実は困るかもしれないこともあるので、大学生は必見です。
ちょっとした贅沢が出来なくなる?
大学生というと、食事や服装、その他趣味や交際費などでお金がかかることも多いです。例えば、服装に関しては、毎日が私服なわけですから、それは絶対に苦労すると思うんですよね。ある程度の枚数を持っていないといけないですし、大学4年間の間に買い足すことも多いですよね。欲しい服があるけど、でもお金がないから我慢する。それができるなら良いですが、1番お洒落をしたい時期に我慢しないといけないのも辛い方は多いでしょう。またはゼミやサークルで合宿などがありますよね。そのときに部分的に費用を負担するケースも多いと思いますけど、そのときにお金がないと払えません。合宿を楽しみにしていたという人にとっては、そういう年に1、2回程度しかない贅沢な瞬間にも参加できないこともあります。そういう大学生活を彩るちょっとした贅沢を限りなく我慢しないといけないくなるかもしれません。
就職活動で話すネタに困るかもしれない
これは就職活動において、バイトをしていないとバイトの話ができなくなるということです。バイトは、結構多くの就活生が使っているネタで、話しやすいのでしょう。よくある困難なことを乗り越えた経験や仕事に生きる自己PRなどを考えるときに、バイトは絶好のネタになるので、それが使えないとちょっと厳しいかもしれないのです。それ以外に十分使えるネタがあるならば、別に良いかもしれません。
アルバイトは辛いことも多いから・・・
アルバイトをするメリットは、ほとんど上記の事柄になってくると思います。それが問題ないのであれば、あえてバイトをする必要はないかもしれません。最近は学生を取り巻くブラックバイトの存在もありますし、バイトを始めたことで精神的、肉体的に問題を抱えてしまい、学業にも影響を与えかねません。そうなるくらいならば、バイトをしないという選択肢もありかもしれませんね。
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